
どんな時でも、一緒に支え合うことができるかけがえのない存在である彼氏。
結婚を意識して、真剣に付き合っている方も多いはずです。
しかし、下記のような不安を抱く方もいるのではないでしょうか。
・彼氏に飽きられないか心配
・浮気されるのが怖い
だからと言って彼氏にしつこく愛を確認したり、束縛してしまうと逆効果です。
そんな方におすすめなのが、彼氏を依存させること。
本記事では、そんな彼氏を依存させる方法やメリット・デメリット、上手な付き合い方を解説します。
ぜひ最後まで読んで、彼氏の気持ちを離さない方法を身につけてみてください。
目次
・彼氏に依存させる方法8選
・1.自分からは甘えないで相手に甘えさせる
・2.たくさん褒めて相手の自己肯定感を上げる
・3.短時間でも会う頻度を上げる
・4.はっきりと感情表現をする
・5.たまにそっけない態度をとったり誘いを断ったりする
・6.自分から連絡をせずLINEを返信するスピードも落とす
・7.世話を焼いて自分がいないとダメだと思わせる
・8.外見を磨いて魅力的な女性になる
・恋人に依存されやすい男性の特徴
・マメに連絡をするタイプ
・構ってもらうのが好き
・仲が良い友達が少ない
・恋愛以外に熱中するものがない
・彼氏を依存させるメリットとデメットとは
・彼氏を依存させるメリット
・彼氏を依存させるデメリット
・依存させた彼氏と上手に付き合う方法
・相手にしっかりと愛情表現をする
・自分の予定を前もって相手に伝えておく
・相手が不快にならない程度に受け流す
・まとめ
☆彼氏を依存させる方法8選

彼氏のことを大切に思っているからこそ、浮気をされたり飽きられないか不安になるもの。
しかし、あなたに依存をさせればそのような心配もなくなるはずです。
彼氏を依存させるには、下記のような8つの方法があります。
1.自分からは甘えないで相手に甘えさせる
自分からは甘えずに彼氏にたくさん甘えさせてあげると、癒しの存在として今まで以上に必要とされるのでおすすめです。
男性は頼れる存在でありたいと考える方が多い一方、甘えたい願望も持ち合わせているもの。
2人でいる時に彼氏が甘えてきたら、素直に甘えさせてあげましょう。
この子といると癒されると認識して、手放したくないと強く感じてもらえるはずです。
2.たくさん褒めて相手の自己肯定感を上げる
彼氏の行動や話をよく聞き、些細なことでもたくさん褒めて、自己肯定感を上げるのも大切です。
自分のことをよくわかってくれていると感じ、依存させることができます。
褒められた経験の少ない男性は、特に効果抜群。
反対にプライドの高い男性を褒めすぎると、馬鹿にしていると感じられることがあるので、適度に褒めるようにしましょう。
3.短時間でも会う頻度を増やす
彼氏とは短時間でも良いので、会う頻度を増やすようにするのも、依存させる方法のひとつ。
心理学では顔を合わせる頻度が多いほど、相手に好感を持つことがわかっています。
少しの間でも会う頻度を増やすことで、徐々にあなたへの好感が自然と上がっていくのです。
会えないとつらいと感じてもらえるようになり、いつの間にかあなたのことをずっと考えている状態になっているはず。
4.はっきりと感情表現をする
感情表現はわかりやすく、はっきりと伝えるのも大切です。
自分の気持ちを隠していると、何を考えているのか分からず不信感にも繋がります。
自分の感情をはっきり伝えることで、相手に真剣な姿勢を示すことができ、自然と信頼度の上がるはず。
その上、たまにぶつかり合うことでお互いを理解できる良い機会にもなり、2人の愛もより一層深まるのです。
5.たまにそっけない態度をとったり誘いを断ったりする
たまにはそっけない態度や、誘いを断ることも大切です。
これは手に入りそうで入らないものに夢中になる人間の心理を活用した、恋愛テクニックのひとつ。
いつもは優しく接して、たまにそっけない態度を見せることで不安な気持ちを煽って、依存させることができます。
しかしやりすぎると相手を傷つけてしまうため、普段よりも少し冷たい程度にし、連続で誘いを断るのも要注意です。
6.自分から連絡をせずLINEを返信するスピードを落とす
自分から連絡をせず、LINEの返信スピードを落とすのも効果的。
連絡を自分からしすぎてしまうと、相手に安心感を与えてしまい、愛情が重いと感じられる場合があります。
前述でもお伝えした、手に入りそうで入らないものに夢中になる人間の心理を利用し、あえて自分から連絡せず返信速度を遅くしましょう。
ただし、自分から連絡しすぎないのは彼氏が遠ざかっていく可能性もあるため、たまには自分から連絡することも大切です。
7.世話を焼いて自分がいないとダメだと思わせる
彼氏に世話を焼いて、あなたなしではダメだと認識させるのも、依存させるテクニックの一つです。
男性は母性を感じる女性に魅力を感じて、つい甘えてしまうもの。
たくさん世話を焼いてあげればそれが習慣になり、あなたがいなければ生きていけないと感じるまで依存させることができます。
例えば彼氏の家に行って家事をしたり、朝にモーニングコールをするなど簡単な世話焼きでも効果がありますよ。
8.外見を磨いて魅力的な女性になる
外見を磨いて魅力的な女性をキープし、他の男に奪われてもおかしくないと緊張感を持たせるのも大切です。
容姿が全てではなくとも、人は美しいものに惹かれるもの。
外見が美しく追いかけたくなるような存在は、もちろん彼氏も夢中になります。
ヘアサロンへ通ったり、スタイルキープを心がけたり、オシャレに気を遣うなど理想的な自分になる努力をしましょう。
☆恋人に依存しやすい男性の特徴
依存しやすさには、個人差があることを知っていますか?
依存しやすい男性の特徴を押さえておけば、より効果的にアプローチできるはずです。
恋人に依存しやすい男性は、下記のような特徴があります。
マメに連絡をするタイプ
マメに連絡を取ってくれる男性は、依存しやすいと言えます。
些細な近況を聞いてきたり、報告をしてくれる男性は、彼女が好きすぎて常に気になっている証拠。
返信の頻度を落とせば依存させることは簡単ですが、やり過ぎると傷つけてしまう可能性が高いため注意しましょう。
構ってもらうのが好き
構ってちゃん気質のある男性も、彼女に依存しやすい男性の特徴です。
1人の時間を楽しめない方や、いつも誰かと一緒に行動したがるこのタイプ。
寂しがりやで束縛が激しくなることもある為、適度な距離感を意識しましょう。
仲が良い友達が少ない
仲が良い友達が少ない男性も、彼女に依存しやすい傾向があります。
友達と触れ合うことで満たされるところまで、彼女に求めてしまうのです。
ぜひ会話の中で、友達の多さを探ってみましょう。
恋愛以外に熱中するものがない
恋愛以外に熱中するものがない男性も、彼女に依存しがちです。
趣味がなく、仕事もほどほどな男性は、夢中になる対象を恋愛に全て向ける傾向があります。
反対に多趣味であったり仕事人間な男性は、恋愛をしなくても充実感を得られるタイプなので、彼女への依存はしづらいでしょう。
☆彼氏を依存させるメリット・デメリットとは

彼氏を依存させるにはメリットばかりではなく、デメリットもあります。
事前に把握して実際に依存させるときにうまく立ち回れるよう、ぜひ押さえておきましょう。
彼氏を依存させるメリット
彼を依存させるメリットは自分にとってだけでなく、お互いにとってもプラスになります。
主なメリットは以下の3つ。
・愛されていると実感できる
・2人の関係を深められる
・自分に自信がつく
それぞれ依存させる目的でもあるので、しっかり押さえておきましょう。
愛されていると実感できる
依存させる1番のメリットは愛されていると実感できることでしょう。
あなたのことを最優先で考えてくれ、とても大切にしてくれます。
2人の関係を深められる
依存させることにより2人の愛をより一層深められるのも魅力です。
彼氏はあなたのことしか見れなくなるため、浮気の心配もなくなります。
自分に自信がつく
相手から依存されることにより、自分の価値を認識できるため自信がつくのも嬉しいポイント。
さらに自信がつけば、自然と生活面や仕事でも積極的になれますよ。
彼氏を依存させるデメリット
彼氏を依存させると、下記のようなデメリットが生じることもあります。
・束縛がキツくなる可能性がある
・相手の性格が女々しくなる
・相手と別れづらくなる
彼氏自身だけでなく、あなたにまで影響を及ぼすものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
束縛がきつくなる可能性がある
あなたを大切に思い過ぎるあまり、些細なことも不安に感じて束縛がきつくなる可能性もあります。
例えば休日に必ず一緒に過ごすことを強制されれば、1人の時間を持ちづらくなるでしょう。
相手の性格が女々しくなる
彼氏が依存することは気持ちの主導権があなたにあり、彼氏の性格が女々しくなることも少なくありません。
例えばあなたの気分を過剰にうかがったり、物事を決めるのもあなたに任せるようになります。
相手と別れづらくなる
あなたに依存している彼氏にとって、依存相手がいなくなることは最も最悪なケースなので、もし別れ話を切り出しても強く断られるでしょう。
もし強引に別れた場合ストーカー化してしまう危険もあるため、結婚まで考えていない相手であれば、あまり依存させるべきではありませんよ。
☆依存させた彼氏と上手に付き合う方法

彼氏を依存させるなら、上手に付き合う方法も知っておく必要があります。
依存している状態では、不安になりやすく、過度に甘えてくることがあるからです。
そういうときに間違った対応をしてしまえば、前述のデメリットにも繋がってくるでしょう。
依存させた彼氏との上手な付き合い方は、下記の3つです。
相手にしっかりと愛情表現をする
依存状態の彼氏には、安心させるくらいしっかりと愛情表現をするのがおすすめです。
彼氏はあなたに依存しているので、常にあなたの気持ちを気にしているもの。
そっけなくされると、寂しい感情から強い束縛をすることがありますよ。
常日頃から好きと伝えたり、ハグするなどの愛情表現を積極的にしてあげましょう。
自分の予定を前もって相手に伝えておく
依存している状態の彼氏は、常にあなたの動向が気になるので、事前に自分の予定を伝えておくのも効果的です。
例えば、いつどこで誰と遊ぶかを具体的に伝えると納得してくれるはずです。
そして帰宅したことも、しっかりと報告すればさらに安心してくれます。
彼氏は予定を把握できて不安が和らぎ、あなたは予定をしつこく聞かれるストレスがなくなりますよ。
相手が不快にならない程度に受け流す
依存している彼氏は重たい言動をすることもあるため、不快に感じさせない程度に受け流すことも大事です。
例えば「そうだね」や「わかる」と肯定しつつ軽い返事を返すのも良いでしょう。
また行動面での受け流しスキンシップとして、手を繋いだり頭を撫でるのもおすすめ。
とにかく、わかりやすく受け流すと逆効果なので、上手に受け流してみてくださいね。
☆まとめ

彼氏を依存させる方法から、メリット・デメリット、上手な付き合い方まで詳しく解説しました。
今回ご紹介したコツを押さえれば、浮気の心配どころかさらに愛を深めることができますよ。
彼氏は大切に思っているからこそ、簡単には手放したくない存在。
しっかりと依存させて上手に付き合い、これまで以上の固い絆を結んでみてください。
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